Omada SDN (Software Defined Networking) は100%集中型のクラウドプラットフォームで、拡張性・柔軟性に優れたWi-Fi環境の構築、さらには1つの管理画面からアクセスポイント・スイッチングハブ・ルーターといった、あらゆるネットワーク機器の一元管理を可能にするネットワーク統合運用管理システムです。

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Omadaの一元管理システムでは、1台のAPを管理するのと同じ要領で何百台ものAPを楽に管理できます。高い品質管理・高速なWi-Fi通信・充実した管理機能をもたらす弊社のアクセスポイントは、多くの企業で幅広く導入いただけます。
さらに、Omadaは最長5年間の保証期間を設けております (国や地域により異なる場合があります。)* 他にも、ローカライズチーム・Omadaサポートチームによる充実したサポート体制を提供しています。技術面においても、垂直統合生産システムにより徹底した品質管理や高い製造技術を維持しています。

*保証期間に関する詳細は次のリンクよりご確認ください。https://www.tp-link.com/jp/support/replacement-warranty/

Omadaはビジネス環境に応じたアクセスポイントを提供しています。ネットワーク導入アドバイザーで最適なソリューションやアクセスポイントを見つけましょう。
天井取り付け型AP: 天井もしくは壁に取り付けて、室内を広範囲なWi-Fiでカバーします。
壁面取り付け型AP: 壁面のジャンクションボックスに取り付けることでWi-Fiネットワークを構築できます。ホテル・寮・アパート・ヴィラ・会議室での運用に最適です。
屋内外対応AP: 壁面または支柱に取り付け可能な防水仕様のAPで、屋外でもWi-Fiが使用できるように。室内での広範囲なネットワーク通信にもご利用いただけます。
長距離無線LAN機器: 長距離伝送に最適な、ケーブル配線不要の屋外用無線ブリッジです。

ネットワーク構築時では、通信速度・カバー範囲・同時接続ユーザー数・壁や障害物、その他要因によるWi-Fiの電波干渉といった環境条件の違いから、実際に必要となるAP台数は変動します。そのため、ヒートマップシミュレーターを使用することで、APのカバー範囲および必要台数の確認にお役立ていただけます。

Omadaメッシュがあれば、追加のケーブル配線不要でAP間のWi-Fi接続範囲を拡張し、より柔軟で便利なWi-Fi環境の展開が可能です。
対応製品についてはOmadaメッシュ製品リストをご参照ください。また、Omadaメッシュに関するよくある質問はこちらのページからご覧いただけます。

高速ローミングとは、通信状況に応じて、ユーザー端末の接続先を別のAPに切り替えることで、Wi-Fiの電波強度を上げて通信品質を改善するだけでなく、接続するユーザー端末数を調節して各APにかかる負荷を低減する機能です。この機能によりVoIPやビデオ会議といった通信状況の影響を受けやすいアプリケーションでも安定した動作を実現できます。現在、全てのWi-Fi 7/6/5対応 天井取り付け型AP・Wi-Fi 6対応 壁面取り付け型AP・Wi-Fi 6/5対応 屋内外対応APが高速ローミング機能に対応しています。